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老いを楽しむ心理学

内藤誼人/著
著作者
内藤誼人/著
メーカー名/出版社名
ワニブックス
出版年月
2024年3月
ISBNコード
978-4-8470-7411-0
(4-8470-7411-4)
頁数・縦
217,6P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /科学
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価格¥1,400

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

本書は、何歳になってもイキイキと生きていくためのコツを紹介するものです。 とはいえ、何か難しい話をしようというものではありません。また、ものすごく大変な努力を必要とするような話もしません。だれでもほんのちょっと考え方を変えるだけで、毎日が愉快で、楽しく、イキイキと生きていくことはできますので、そのためのヒントをお話していこうと思っています。まず、読者のみなさんにお聞きしたいと思います。 みなさんにとって、「よい歳のとり方」とは、どういう状態を指すのでしょうか?・病気がないこと・身体が自由に動くこと・記憶力が低下しないこと・ボケないことなどでしょうか。もしそんな風に思っているのなら、その考えは誤りですので、今すぐに改めてください。 米国カリフォルニア州にある研究機関ヒューマン・ポピュレーション・ラボラトリーのウィリアム・ストローブリッジは、65〜99歳の867名に、持病がないことや認知症にならないことなど客観的な基準で「よい歳のとり方」を判断してもらうと、わずか188%しか「自分はよい歳のとり方をしていない」と回答しました。一方、主観的な基準で「よい歳のとり方をしているとご自身で思いますか?」と質問すると、50%の人たちは「自分はよい歳のとり方をしていると思う」と答えたのです。結局、本人がどう思うかが重要なのです。自分が、「私って、いい人生を送っているよな」と思っていれば、本当にハッピーな生き方ができるのです。■今日から“老い”が楽しくてしょうがなくなる!★幸せな老後を過ごす考え方の11のヒント★歳をとってからの人間関係の11のコツ★ネガティブ思考を吹き飛ばす10の心理術★あなたの加齢の思い込み、絶対にまちがっています●ネガティブな感情は、歳とともに減る ●年配者は悲観的ではない●認知症になりやすい遺伝子を持っていても大丈夫 ●家事や日常作業で健康になる秘訣 ●実年齢より主観的な年齢が重要 ●子どもの頃をヒントに、新しいことをはじめる ●気の合う人とだけ付き合う ●援助をすると自尊心が高くなる ●大きすぎる夢は、さっさと諦める ●陽気な音楽を聴く ●悩みやストレスをすぐに手放すコツ●何事も完ぺきにやろうとしない ●生活リズムを変えない

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